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デュミナス (バンプレストオリジナル) : ミニ英和和英辞書
デュミナス (バンプレストオリジナル)[れすと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

レスト : [れすと]
 【名詞】 1. rest 2. (n) rest

デュミナス (バンプレストオリジナル) : ウィキペディア日本語版
デュミナス (バンプレストオリジナル)[れすと]

 
 
 デュミナスとはスーパーロボット大戦シリーズに登場する人造生命体である。
== デュミナス ==

声優:早間京子
正体不明の存在で機械と生物とも判らない姿をしている。自分のことを「間違い(デュミナス)」と名乗り、「自分は何か」という問いかけを投げかける。その答えを得るために、様々な組織にホムンクルスであるラリアー・デスピニス・ティスを送り込み間違いを起こさせた。創造主に存在を否定されたことから、自分の存在を否定するものには容赦しない。専用BGMは『求めていた「答え」』、『ORIGINAL SIN』。
R……その正体は最後まで不明。分かっているのは、「宇宙のどこかで何者かに作られた」という事だけである。しかもデュミナスは失敗作であり、創造主が本来想定していたものとは違うものであった。創造主(こちらの詳細も不明)はデュミナスを処分しようとするが、存在し続けたいが為にデュミナスは産みの親を殺害する。その後数十年から数百年の間宇宙を放浪して地球に辿り着いたようである。主人公達がタイムワープする原因を作っており、5年前の世界でも突如現れた主人公達を調査するようホムンクルス達に命じる。最終的には主人公から時流エンジンを奪って自らが誕生した時に戻り、「自分が失敗作でなければ何になるはずだったか」を創造主に問うつもりだった。ホムンクルス3人には愛情を感じているようで、最終決戦直前に自分が死に瀕した際、創造した自分が存在を否定できないと3人に逃げるよう命令したり、ラージが細工した時流エンジンの爆発によって傷ついたデュミナスを復活させるために魂の抜け殻となってもデュミナスを守ろうとする姿を見て涙を流し、決意を固めたりしている。最終決戦では倒される度にプロートン→デウテロン→トリトンと姿を変えていった。男主人公ルートではそれまでにデュミナスがとった行動から、最終決戦後にミズホが「本来は人間として生まれるはずだった」と推測している。
OGS / OG外伝……自分が何の為に生み出されたのかを知るために、自分を創った創造主に会うためのゲートを開く『鍵』である時流エンジンとコンパチブルカイザーを狙う。修羅王との戦いの後に、誘拐したラージに作らせた時流エンジンを取り付けてハガネとヒリュウ改の前に現れ、ティスとラリアーを取り込みデュミナス・プロートンからデュミナス・トリトンへと変貌した(デュミナス・デウテロンは登場しない)。ハガネとヒリュウ改に敗れた後に時流エンジンによってゲートを開こうとしたが、『R』と同じく使用すると爆発した。直後にゲートから現れた創造主のダークブレインから正体が明かされた。その正体はダークブレインが宿敵であるロアを抹殺するために送り込んだ兵器で、本当の名前は『デュナミス3』。「デュナミス」ではなく「デュミナス」と名乗っていたのは故障のためで、同様の理由でロア抹殺という本来の使命も分からないでいた。そのため正体が明かされた後、ダークブレインに欠陥品とされ破壊された。『R』と違ってラリアー達から「お母さん」と呼ばれることがあるが、デュミナス本人はラリアーとティスの存在が消える事に涙を流すこともなく、罪悪感を持たないなど、『R』の時のような愛情は持ち合わせていないようである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デュミナス (バンプレストオリジナル)」の詳細全文を読む




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